木工・DIY

木工・DIY道具辞典

たたく

たたく、打つための道具を紹介します。


■かなづち
一般に玄能(げんのう)と呼ばれている、両端で叩けるかなづちです。
片面は平らですが、反対の面は凸面になっていて、、木材に跡をつけないようになっています。
釘を打つ時は、最初平らな面で打ち、最後に凸面で打つと木材に傷をつけることなく、釘の頭を木材に沈める様にしっかりと打つ事が出来ます。
釘のサイズによって重さを変えると効率よく作業できます。
50mmまでの釘:200〜250g位  25〜65mmの釘:300〜400g位 
また、釘を打つだけでなく、ノミをたたいたり、ホゾの組み立てなどあらゆる場面で使用します。

片側がとがっているタイプのかなづちです。
とがっている方は釘〆(釘の頭が木材に沈むまで叩き込む)や、金属のカシメに使用します。

片側が釘抜きになっているタイプのかなづちです。主に大工さんが使用します。
木工で使用する事はあまりありません。

■木槌
カンナの刃を調整したり、木製品の組み立てなど、木材にキズを付けずにたたく場合に使用します。
主に堅い樫(カシ)の木でできています。
いろいろなサイズがありますので、用途に応じて選んでください。

■プラスチックハンマー
頭部が、柔軟強靭なプラスチックで出来ています。
木槌と同じく材にキズを付けずにたたく場合に使用します。
木工だけでなく、金属加工や板金などでも使用します。
★いろいろなプラスチックハンマー★

■ゴムハンマー
用途は木槌やプラスチックハンマーと同じですが、重量があるのでしっかりたたく必要がある場合にはゴムハンマーの方が効率的です。
★いろいろなゴムハンマー★

■カケヤ
大型の木製ハンマーです。
杭打ちや建築で柱のホゾを叩き込む時など大きな力を必要とする時に使用します。